ピアノ調律,ピアノ教室は静岡,清水区,葵区,駿河区,焼津,藤枝,島田

ピアノ修理の色々

音色汚くない!?/strong>
古いピアノは綺麗な音が出ない事が多く、ハンマー、鍵盤調整、アクション調整などをして復活蘇りが出来ますが、意外な所も手を入れればもっと良くなります。それは弦を押さえるダンパーフェルトをほぐしてやる事です。

グランドピアノの修理
グランドピアノの鍵盤の動きが悪く音が止まらない現象はダンパーフレンジの動きが長い年月経過して湿気などで鈍くなったのです、 これはピアノ調律では無くピアノ修理作業です、関節に当たるピンを交換してスムーズに動く様にすれば直ります。 尚ピアノ専用除湿機 を付けていればこの様な状態になりません。

  • ダンパーを外します

アルト楽器が修理
鍵盤のタッチ、音の出具合を弾いたはずが発音しない等、年 数が経ったピアノ(特にY社)にあ る現象はハンマーを手前に戻す為 バネを引っ掛けてあるコードが 劣化して切れてしまい、バネの 役目を果たせずハンマーの戻りが 悪くなってしまうのです、最悪バ ネが他の部品に当たり曲がった り、引っ掛ったりして弾きにくくな ります、修理すれば改善します

タッチの問題は湿気の影響が多い
鍵盤を打つと音が鳴る仕組みの 全体をアクションと言い、88音を 鳴らす部品が88個付いていて,そ の部品一つに4箇所の関節があ り(UP)その金属製の軸を支える のはフェルトなんです,その部分 が湿気ると膨張したり,軸との接 点がかわ張り付いたりで,動きが 悪くなりタッチや音色に影響しま す,限界を超えるとハンマーが戻 れなくなり,音が出ない症状が出 ます。多くの生活空間は限界以 下の湿気被害にはあっています ただ症状に出ないだけです。

ピアノ試弾の際は事前予約を恐縮です TEL 090-3252-8000 renraku@altogakki.com