おとり商法新聞やチラシで安い価格のピアノ調律コマーシャルで初回20名さま限定で¥5,000とかが有りますね、数十年の間ご実家などで放置してあったり、譲って頂いたりしたピアノをお孫さんが使うので調律をしましょうと言う事で依頼しますと、色々理由を付けてアクションと言うピアノの要の部分を修理しなければ駄目ですとなります、そしてそれを数日修理の為預かっていきます、でも実際は何も手入れしません、そして後日そのまま取付けて法外な修理代を請求されます、まともな調律もしてありません、一般家庭でピアノに詳しい方などいませんから言われるがままです。新聞広告等に掲載してあるその会社の住所を調べて下さい、単なるウィークリーマンションの一室だったりします、アクションを預かり作業できる様な工具もスペースもありません、ネット販売会社も異常に安価だったりしたら住所を調べてグーグルで調べて下さい、グーグルマップストリートビューを見れば信用性の判断材料になります。
40年程前にヤマハのピアノが安く買えると集客して、実際には外装の豪華な韓国製や中国製etcを売りつけていました、そんなおとり商法で裁判になった会社も未だ存在しており、調律のコマーシャルを掲載してサービス分野で詐欺商法をしています!ヤマハは特約店制度が徹底されているので、何処で仕入れたか判ったり、仕入出来ないように本体加工できるフレームに印刷された製造番号以外に蓋の板に製造番号の真鍮プレートを埋め込んでいました、裁判で勝訴した後の現在は印刷された製番だけです。