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弾き具合の蘇り

タッチも音色も悪くなった

何とかしたい、調律しても昔の様に良い感じに弾けない!?解決作業は88本の鍵盤の水平と深さと力の抜ける位置を直す事で蘇ります。
尚且つ次の動画にある劣化したハンマーを元通りに綺麗な形に削り直せばOK。

グランドピアノの蘇り

グランドピアノも同じで鍵盤の支点の高さ、力点の深さ、作用点の距離を調整して
88本ハンマーの動作距離を合わせます、結果指1本1本の神経がハンマーに伝わります。
動画時間が長いので1.25倍のスピードで設定してございます。

ハンマーに手を入れる

数十年使用しているピアノは音色が悪くなっています、調律作業の時ハンマーを針でほぐしたり、硬化剤で固くしたりして音色も調整しますがその場では100%良し!とはなりません、ハンマー全体を新品の時の様に綺麗にしますと音も良くなります、早く・綺麗に・効率よく出来るオリジナル作業をします。

ハンマー整形の作業

前記はハンマーを削る所の作業を見て頂きましたが、ハンマーを取り外す場面から作業内容を詳しい動画にしましたので、ご面倒でしょうが見て参考にして頂ければ幸いです。

ハンマーの動きを直す

グランドピアノのユーザー宅での修理です。鍵盤タッチが重く、思う演奏が表現しにくいとの相談を受けて、調べてみるとハンマーの動きが鈍いのが主な原因でした。動画の様に修理しましたが、湿気が要因ですのでピアノ防湿器ダンプチェイサーを取付けました。

見落とす肝心な整備Ⅰ

古いピアノでも、気に入っていたのに知らぬ間に弾き具合も、音色も思う様なならなくなった!
相談するとオーバーホールや買換えを薦める会社が多々!でも大丈夫少しの根気と愛情の整備をすれば蘇る一例の動画です。

見落とす肝心な整備Ⅱ

古いピアノでも、気に入っていたのに知らぬ間に弾き具合も、音色も思う様なならなくなった!
相談するとオーバーホールや買換えを薦める会社が多々!でも大丈夫少しの根気と愛情の整備をすれば蘇る整備Ⅰの続きの動画です

されどピン磨き

鍵盤の位置を支えて、鍵盤の動きも支えるので少しの距離ですが、擦れる訳です。
手と手を擦るとシュワシュワと大きな音がする様に、鍵盤のフェルトとピンが擦れる音もしています酷い時はハッキリ聞こえます、つまり摩擦が発生!ゼロ点数グラム抵抗も発生する訳で、ピンを磨けばスムーズに動く理屈です

ピアノ試弾の際は事前予約を恐縮です TEL 090-3252-8000 renraku@altogakki.com